syspiece blog

株式会社システムピース

組織運営について

代表の花田です。

昨日はインフラソリューション部のキックオフがありました。

部門長をはじめ2名が福岡、広島から東京へ出張して、午後から全員帰社後に部の方針を部門長が自分で考え発表をしていました。
また、インフラソリューション部は部門長をはじめ経験豊富な社員が多いので、若手社員へ技術の共有や社員からの相談を受けて答えていました。

 

12月から第7期に入り、組織の運営を見直して2ヶ月。

今までは組織を幾つか分けながらも、会社としての一体感を大事にするため事業部制にして、ある程度横断的に纏めて運営していたのを、今期からは完全にその組織に限定した取り組みを始めました。
出来るだけ小規模の集団でもう一度帰属意識を高めることと、やりたいことをその部門長発信で作っていくようにして、自発的な行動は基本的には全て任せることにしました。

ただそれによって、組織が違う社員同士の交流はあまりない状況にもなってたりします。

 

前期は、組織で集まり何かをやったというのは年に2回から3回でしたが離職率は0%でした。

それが何故だったのか色々と考えてみましたが、会社としてやるべき事は、その組織毎にやることを決めて、その組織の運営の仕方に共感もしくは絶対ではなくても、納得をして行動できる者をその組織に配属していく事で働きやすい環境は作られると思いました。

それと、働き方について会社がしっかりと支援することが定着率に繋がり、それにより従業員が満足した結果、お客様へ品質の高いサービスを提供できると改めて思いました。

 

今回の求人掲載で、早速新しい仲間も入社を決めてくれていますので引き続き、働き方改革、自発的な組織運営を進めていきたいと思います。