帰社日
代表の花田です。
先週の木曜日はアライアンス課、金曜日はIT事務課の帰社日でした。
日中に帰社してもらい午前中は業務報告、その後ランチ会でそのまま終了という形にして、帰社することがほっとするというか、また現場頑張ろうと思ってもらえる仕組みに変えました。
また、報告会を作ったことで判明したのが、現場で今やってることを私が分かっていませんでした。
本人と会社で話し合いながら、やることを決めて現場に入ってもらっていたものの、本人達からの報告が無いことをいいことに順調に進んでいると勝手に思っていました。実は全然違うことをやっていたり。
今後はこの報告会でこちらから聞いていきたいと思います。
会社としては、あくまで現場を最優先にして、なるべく本人達の負担の無いように今後も進めたいと思っています。
社内の提出物や、社内への色んな報告や対応というのは現場の社員達にとっては、日中8時間の労働とは別だということに恥ずかしながら第6期に気づきました。
あくまで現場でしっかり働いてもらうことに集中出来る環境を作ることが、従業員の働き方を満足させて品質の高いサービスを提供できると思いました。
資本金増資のおしらせ
代表の花田です。
創業から6年。
色んな方に支えられて今日を迎えることが出来ました。これからも頑張ります。
資本金増資のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、弊社は2018年2月8日付をもちまして、事業拡大のため増資を行い資本金1,000万円としましたのでここにお知らせいたします。
今後は更に皆様のご期待に添えますよう役員をはじめ社員一同全力を挙げて社業に努める所存でございます。
なにとぞ引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社システムピース
代表取締役 花田 恵太
増資額:700万円
増資後の資本金:1,000万円
会社を大きくしたい
代表の花田です。
7期に入ってから特に、会社を大きくするにはどうしたらいいか悶々としています。
今まで自分で動いて大きくした所から、カスタマー課(受託)、福岡支社、人事総務は手が離れて、日々の報告を聞いて方針を決める動きに変えることが出来ました。
また、インフラソリューション部は技術、人柄が特に良い社員が多く揃っているので、早速受託を持ってこれそうで益々拡大出来そうです。
札幌も、お陰さまで入社が決まった方や採用予定の方も出てきており、3年前の福岡支社を思い出します。先週は出張して、入社が決まった方と会ったり、社員のご両親と会食させて頂き、今後の方針の説明と私の考えを色々と聞いてもらいました。
アライアンス課、IT事務課は常駐の組織ですが、人事総務部主導の働きやすさ改善の結果、色んな方が応募してくれているので採用と離職率の改善により売上拡大に繋がりそうです。今後はこの組織を任せられる管理者の育成と常駐先を任せられる営業を検討していきます。
弊社は自立した組織が強みで、従業員目線の色んなアイデアが出てきているのでとても楽しみな日々が続いています。今私がやることは、会社のブランディングをもっともっと高めていくことと、予算管理、各組織からの報連相に対して社長の考えを伝えることだと思います。
組織運営について
代表の花田です。
昨日はインフラソリューション部のキックオフがありました。
部門長をはじめ2名が福岡、広島から東京へ出張して、午後から全員帰社後に部の方針を部門長が自分で考え発表をしていました。
また、インフラソリューション部は部門長をはじめ経験豊富な社員が多いので、若手社員へ技術の共有や社員からの相談を受けて答えていました。
12月から第7期に入り、組織の運営を見直して2ヶ月。
今までは組織を幾つか分けながらも、会社としての一体感を大事にするため事業部制にして、ある程度横断的に纏めて運営していたのを、今期からは完全にその組織に限定した取り組みを始めました。
出来るだけ小規模の集団でもう一度帰属意識を高めることと、やりたいことをその部門長発信で作っていくようにして、自発的な行動は基本的には全て任せることにしました。
ただそれによって、組織が違う社員同士の交流はあまりない状況にもなってたりします。
前期は、組織で集まり何かをやったというのは年に2回から3回でしたが離職率は0%でした。
それが何故だったのか色々と考えてみましたが、会社としてやるべき事は、その組織毎にやることを決めて、その組織の運営の仕方に共感もしくは絶対ではなくても、納得をして行動できる者をその組織に配属していく事で働きやすい環境は作られると思いました。
それと、働き方について会社がしっかりと支援することが定着率に繋がり、それにより従業員が満足した結果、お客様へ品質の高いサービスを提供できると改めて思いました。
今回の求人掲載で、早速新しい仲間も入社を決めてくれていますので引き続き、働き方改革、自発的な組織運営を進めていきたいと思います。