syspiece blog

株式会社システムピース

8期上期を振り返り

代表の花田です。
8期も今月から下期に突入しました。

上期振り返ってみて、8期の当初に掲げた「各部門の進捗確認を行い、あとは部門長に任せる」という事が上手く出来ているのではと感じています。受託案件獲得の為の新規営業はまだやっていますが、後は基本的には現場には出ないことで自分の時間が作れるので、会社のこれからの事やリスクを考える事ができ、その判断について感度を高めることができ、前もって手が打てます。

また受託案件も順調で、3拠点合わせて10名程で社内で対応出来るようになり、去年の受託の売上をこの上期で超えることが出来ました。

システムピースの価値を提供してもっと社会へ貢献していきたいと思います。

昇給面談を実施

代表の花田です。

4月からの昇給にあたり、今回から一次面談・フィードバック面談の2回に分けて昇給面談を実施しています。
一次面談は、部門長が部下へ、部門の目的に従って部下がどう頑張ったのかを本人からアピールしてもらう場として設定しています。
フィードバック面談は、部門長が評価した内容を僕が一度確認して、問題ない形であれば、その内容(昇給額・評価内容)を部門長から本人へ伝える場です。

あと今回から人事評価を導入したので、各部門に人事評価用の分配金のようなものを収益率の高い順に配分して、その予算を部門長が自由に部下へ配分することができます。

なので評価の仕組みとしては
・売上部門は契約単価(本人の利益率)に応じた還元+人事評価
・間接部門は人事評価 で実施しており

頑張っている者=利益を上げている、もしくは利益を上げる行動をしている

と捉え、頑張っている者をより適正に評価することが狙いです。

その評価を各々がどう感じたのか、各部門長と連携を取りながら進めて行きます。

1Qが終わりました。

代表の花田です。


1Qが終わり3月に入りましたが、組織化がまずは上手く出来ていると実感してます。


社員の昇給面談を各部門長が行ってくれていること。


各拠点のお客様との契約更新を、その拠点の担当が単価交渉から行ってくれていること。


社員の就業についてのヒアリングを、部門長が毎月の平日日中の帰社日とチャットと現場への訪問で行ってくれていること。


働き方の支援やキャリアアップについて、人事総務が自発的に「エンジニアが働きたい会社」の理念に従い作ってくれていること。


受託案件の増加に伴い、今まで部門長が自ら手を動かしていたのが、各案件ごとに担当をつけれるようになりこれから管理者になって進めていくこと。


困ったことや辛いことも出てくると思いますが、成長できるチャンスと捉えて頑張ってほしいと思います。

求職者と話していて思うこと

代表の花田です。続けて投稿。
12月末から求人を掲載していて随時面接をさせて頂いてます。
平均年齢が28歳の会社ということもあり、20代から30代半ばまでの方とお会いする機会が多く、同世代と色々と話をしています。

・自社開発のみ行ってきて自分の視野を広げるために転職したい。
・もうすぐ結婚を考えており転職したい。
・子供が産まれて働き方を変えようと思い転職したい。


様々な動機が存在しており、どの方も素晴らしい考えをお持ちで前に進もうとしています。私もそのステージを経験してきたことで共感できる部分があり、皆さんと話し込むことがあります。

システムピースは、そんな前向きに進む方を応援出来る会社で居たいと思います。
在職中の社員についても、年齢を重ねる毎にライフスタイルが変わることで、会社から旅立つ者も居れば、会社を使って働き方を変えようとする者もいます。

社会の先輩としての背中を見てもらい、少しでも、一緒に働いていてよかったと思ってもらえるようにこれからも勉強して成長していきます。

久しぶりの更新です。

代表の花田です。

第8期に入ってもうすぐ1Qが終わろうとしており1日があっという間です。
新しい社員の入社、有難いことに受託案件の増加で手が足りなく常駐案件の工数調整。
お客様、求職者からどのような会社として見えるのか想像しながら進めています。
また経営面で調子に乗っていたなと反省しまして、創業当時や苦しかった時の事を思い出すことで原点回帰して、日々の数字を追い求めることに集中してます。
社員も40名を超えることが決まり組織としても次のフェーズへ。
1人で見れる範囲を超えたことで何がこれから起きていくか。
評価の仕組みをもっと固めて相乗効果を生み出せるように頑張ります。
今期も一昨年同様、離職率0%を目指します。

 

冬季賞与面談を終えて

代表の花田です。

今日で全社員の賞与面談が終わりました。
一般社員との面談も今回で最後にしたので、心配な面もありますが部門長を信じてこれから走ります。

また今回少し距離を置いて面談を行ったので、どうやったら賞与、給料が上がるのか本音で話が出来ました。
賞与、昇給の算定基準が明確にあるので、何をどうやってくれたら年収は幾ら位になると伝えられて、本人達の生活に出来る限り寄り添うことが出来ると考えます。
そして現場に居ない社長がその説明をすることで本人達も納得できるのかなと。

なので、この話を今後は部門長へ説明して、部門長に理解をしてもらい、それを一般社員へ落とし込んでもらう事が最重要になりますので、もっともっと、部門長と関係を構築していきたいと思います。

第8期全社キックオフ

代表の花田です。

先週の金曜日に第8期全社キックオフを行いました。

今回は東京、福岡、札幌をテレビ会議で繋いで各部門毎の振り返りと今期の目標、メンバー紹介でした。

各拠点や組織でそれぞれの色があり、とても良い雰囲気だったと思います。

色々と感じて行動に移している社員も居るようで、自発的な行動に任せてこれから会社を大きくしていきたいと思います。